例えば,△国は金利ゼロ。□国は金利が10%としましょう。
レートは△=□だったとします。すると、一本のペンの値段は、1△=1□となります。
しかし、1年後に金利が付いた値段を考えてみますと同じペンなのに、△国ではペン一本が1△、□国ではペン一本が1.1□となります。
□国の方が高くなってしまい、国際的な競争力が落ちています。
つまり、△国が通貨高、□国が通貨安です。
これにより、金利が高い通貨がずっと通貨高になる事は少なく、むしろ競争力が落ちて売られてしまう(通貨安になる)ケースが多く見られるのです。
